2011年10月11日(火)
保育園に、そして広く子どもに関係している多くの人へ(いのっちから)
こんにちは!いのっちです。
実はいのっちは4児の母。上は中3から下は小1の双子まで、
4人をそれぞれ保育園に預けながら働いてきました。
今年の春、ようやく15年の長きにわたる保育園ママ生活にピリオドを打ち、
送り迎えからも解放されました。
大雨の朝、ビショビショになりながら子どもたちを抱っこして保育園に送ったこと、
仕事が予定外に長引き、時計とにらめっこしながら走って保育園に駆け込んだこと。
子どもたちは元気な子ばかりだったので、病気の呼び出しは少なかったほうだと思いますが、
それでも、取材が入っている日の朝、急に子どもが熱を出し、
あわてて実家の母を拝み倒して新幹線で来てもらったこともありました。
思えば、本当に大変なことだったけれど、今、しみじみ振り返ると
とても充実していたなぁ~と思います。
保育園で知り合ったママ、パパたちとのネットワークは強く、
そんな仲間たちに助けられたことも数知れず。
お世話になった先生たちも交え、交流は卒園後も長く続いています。
そんな楽しいはずの保育園が、悲しい事件の現場になることが、後を絶ちません。
いつものように保育園に預けた子どもが、もし園の中で亡くなってしまったら......?
親として、信頼して預けた先で子どもを失うことは、ありえない悲しみだと思います。
今から6年前、埼玉県内の公立保育所で、園児が熱中症で亡くなる事件がありました。
いのっちはその事件の裁判の傍聴もしてきたのですが、その事件についての本を書きました。
それがこれ。
『死を招いた保育』(ひとなる書房)。

保育園にお子さんを預けている人にとっては、衝撃的な内容かもしれません。
でも、子どもの命を守るために何が必要なのか?それを探りたいと思いました。
保育園にかかわる人だけでなく、広く子どもに関係している多くの人たちに、
ぜひ読んでほしいな、と思っています。
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